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【プレスリリース】第2次麻辣湯ブームは定着するのか|開業数10倍・シェア21%に拡大した“その後”を分析
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熱狂は続くのか、それとも定番へ。第2次麻辣湯ブームの“その後”
株式会社Review(リビュー)は、全国の飲食店開業データをもとに、
近年注目を集める「麻辣湯(マーラータン)」の最新動向について分析を行い、その結果をまとめた調査レポートを公開しました。

ラーメンでも、火鍋でもない。
それでも今、外食市場で確実に存在感を高めている一杯、それが「麻辣湯(マーラータン)」です。
2025年に入り、さらに注目度を高めた“第2次麻辣湯ブーム”。
今回のデータからは、一過性の流行ではなく、外食市場の中で定着しつつある兆しが見えてきました。
Reviewのデータが示す「麻辣湯」の現在地
・麻辣湯専門店の開業数は、2022年の21件から2025年には225件へ拡大
・わずか数年で約10倍へ成長
・中華ジャンル全体が縮小する中でも、麻辣湯は存在感を拡大
・中華ジャンル内シェアは1.5%から21.2%へ上昇
・“ブーム型”ではなく、段階的に積み上がる成長傾向が見られる
この数年、麻辣湯は都市部を中心に出店が増え、街中で見かける機会も大きく増えてきました。
特に注目されるのは、その伸び方です。
2023年、2024年、2025年と段階的に開業数を伸ばしており、
一気に拡大して急減速する“ブーム型”とは異なる動きを見せています。
また、中華料理ジャンル全体では新規開業数が減少傾向にある中、麻辣湯だけが逆方向に成長している点も特徴です。
なぜ麻辣湯は拡大したのか
背景には、外食に対する価値観の変化があります。
近年は、「量」よりも“満足感”や、“自分で選ぶ楽しさ”が重視される傾向にあり、麻辣湯はそのニーズと高い親和性を持っています。
具材や辛さを自由に選べるカスタマイズ性に加え、
春雨をベースとした軽やかさや、専門性の高いコンセプトも支持を集める要因となっています。
さらに、比較的小規模でも出店しやすく、オペレーションがシンプルであることから、外食業界における新たな選択肢として存在感を高めています。
“流行”から“定番”へ変わり始めた麻辣湯市場
今回のデータからは、麻辣湯が単なる話題性にとどまらず、
外食市場の中で一定のポジションを築き始めている様子がうかがえます。
今後は出店数だけでなく、店舗ごとの特徴や提供スタイルなど、より多様な展開が進んでいく可能性もあります。
Reviewは、こうした“見えにくい市場変化”をデータで可視化し、今後も日本の食市場の変化を継続的に発信してまいります。
プレスリリース概要|第2次麻辣湯ブームの“その後”を分析
配信媒体:PR TIMES
配信日:2026年5月13日
テーマ:熱狂は続くのか、それとも定番へ。第2次麻辣湯ブームの“その後”
▶ プレスリリース全文はこちら(PR TIMES)
※本ページは、PR TIMESにて配信されたプレスリリース内容をもとに、Reviewの調査データ概要を紹介しています。
